2014年
6月
18日
水
今回は、桑折町災害復興住宅工事です。
浪江町の仮設住宅の方々と
桑折町の地震災害で被災した方々の
住宅建築工事の造成と下水関連の工事の
現場にて打込をしてきました。
オーガー削孔同時圧入の鋼矢板を3型11.0mを240枚打込をし、
山留は、約130t 2段梁で施工しました。
最近では、ようやく復興住宅の建設も活発になってきました。
もう少し時間はかかるかもしれませんが、被災された方々や
皆様の生活がより良くなりますように、
当社でも引続き復興のお仕事をしていきたいと思っております。
2013年
3月
18日
月
今回は、幼稚園解体現場です。
PC杭の引抜工事で、
打込よりも時間がかかります。
土質ごとに杭に土が吸いつき、より引抜が困難になる場合もあります。
水やエアーを使い、既存杭の引抜を行いました。
解体現場を根気よく元の自然に戻す努力していきます。
参考施工写真を添付致しますので、ご覧下さい。
(下記あり)
2013年
1月
07日
月
2013年も始まりました。
今年の福島市はおだやかで、良いお正月を迎える事ができました。
震災以降、県内を中心に復旧工事と震災に対する対策工事を
目まぐるしくしてきましたが、浜通りの沿岸地域の復旧は
やっと始まったところです。
実際に目にする被害状況は、津波の威力と被害の深刻さをもの語り、
自然の計り知れない力を感じずにはいられません。
私たちは、少しずつでも元の状態にしていく努力を
続けていかなければなりません。
当社もその作業の一端を担う一員として今年も尽力して行こうと
思っています。
2012年
4月
12日
木
去年の震災にて崩れたところで、
沼地の為、水を抜く作業や
足場確保などに
時間がかかったようでした。
当社は、3月から現場入りして施工してきました。
止水鋼矢板の為、方向及び高さ確認厳守で作業にあたりました。
2012年
1月
06日
金
平成24年となりました。
新年明けましておめでとうございます。
昨年の震災以降、県内外の現場にて復旧作業をしてまいりました。
実際まだまだ復興復旧には、時間がかかるとおもいますので、
今後も引き続き尽力していく次第です。
又、軟弱地盤に有効な基礎杭のデルタウィングパイルの
推進にも努めていきますので、ご興味のある方はご連絡下さい。
本年も宜しくお願い致します。
2011年
9月
11日
日
2011.9.11
震災より半年経過しましたが、公共も一般も復旧工事をしなければ
ならないところが、まだまだあります。
改めて被害の大きさを痛感しております。
今後も皆様の一刻も早い復興に向けて取り組んでいく所存です。公共も一般も復旧工事をしなければ
ならないところが、まだまだあります。
改めて被害の大きさを痛感しております。
今後も皆様の一刻も早い復興に向けて取り組んでいく所存です。
2011年
9月
06日
火
福島県の県北、桑折町の
一般住宅で施工を行いました。
この県北でもある一帯からは、
地震の影響がひどく
瓦屋根の被害や家の傾きなどまだまだ復旧は、これからです。
今回桑折町のお客様が、自宅を建て直すということで、
デルタウィングパイルを施工してきました。
当現場のデルタウィングパイルは、
1本当り3.0t(長期許容鉛直支持力※1)で、
セメント系を使用しない土壌に優しい杭です。
※現場によって(※1)支持力は違います。
今回の地震で地盤に心配を持たれた方も多いと思いますので、
ぜひ一度ご相談いただければとお思います。
福島パイル㈱ http://www.f-pile.co.jp
(販売元)
2011年
7月
19日
火
相馬港近くの現場です。
この工場も震災で津波被害に遭い、
再開を目指して復旧作業をしています。
最近浜の方で問題になっているのが、ハエの異常発生。
臭い・ハエとの戦いで現場の方々は、辛い状況です。
こちらでは、浄化槽工事の為にて現場作業しました。
この周辺ではまだまだ復興には程遠い状況ですので、
一刻も早く復興支援・がれき撤去・衛生対策を
とってもらいたいと思います。
2011年
4月
11日
月
2011.4.11
本日で震災より1ヶ月となりました。心よりお見舞い申し上げます。
東日本大震災災害復興工事写真アップしました。
この工事は、震災よりすぐに入れたわけではなく、原発放射能の影響で足止めされました。今なお、震災の爪あとは深刻です。
県内の現場の作業員の方々は、全力で福島の復興を行っております。当社も相馬市に入り、懸命に進めております。
今後も福島県に支援を宜しくお願い致します。